作者は軍隊に詳しくないし、戦争も嫌いなので、あまり用語は出て来ません。
1. アサルト・ライフル
実用的な全自動射撃能力を持つ自動小銃。
アサルトライフルとは、小型化あるいは弱装化された銃弾を使用し、セミ/フルオートの切り替え機能を有する軍用銃である。これらは軽量かつ持ち運びやすく、現代的な戦闘距離すなわち300 - 500m程度の範囲で十分な精度と高い火力を発揮する。そのため、近代的な軍隊における標準歩兵用火器として第二次世界大戦期の高威力なボルトアクション式小銃および自動小銃を置換した。(ブリタニカ)
大統領警護隊がどこの製品を採用しているのかは不明。
2. M M G
中機関銃。
軽機関銃と重機関銃の中間の機関銃である。7.62×51mm NATO弾や7.62×54mmR弾などの大口径の小銃弾を使用する、ベルト給弾式の機関銃である。多くは空冷式で、通常、中隊や大隊で運用される。軽機関銃よりも持続射撃能力、火力、安定性に優れ、重機関銃よりも運用に柔軟性がある。
3. C Q B または C Q C
近接戦闘。
非常に短い距離で複数の戦闘員の間に生じる、銃器の使用を伴う物理的な戦術的戦闘である。
4. 迫撃砲
簡易な構造からなる火砲で、高い射角をとることから砲弾は大きく湾曲した曲射弾道を描く。 少人数で運用でき操作も比較的簡便なため、砲兵ではなく歩兵の装備であることが一般的で、最前線の戦闘部隊にとっては数少ない間接照準による直協支援火器の一つである。
5. フォース・リコーン
アメリカ海兵隊武装偵察部隊
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